中外建商株式会社は、昭和37年3月に現代表者中田満が、
床コンクリート直押工事の専門業者として創業した「中田左官工業所」を前身としています。
当時、モルタル仕上げが主流の時代。無機質系硬質床材メーカーと
タイアップし、コンクリート打設同時に施工する<モノリシック工法>を
開発、コンクリートと一体化し強靭で耐磨耗性に優れた特長を活か
し工場・物流倉庫・駐車場など数多くの実績を作り、昭和42年11月
に「中外建商株式会社」を設立しました。
その後、無機系硬質床のみに関わらず、エポキシ・ウレタン等の塗床工事を手がけ、病院・薬品工場など幅広く実績を作りました。
近年は、コンクリート工事の技術を活かし、スタンプコンクリートを手掛け大型店舗・商業施設などの実績を作っています。また、擬岩工事・特殊エージング塗装等の造形工事も手掛けています。
常に最新の技術の向上を図り、責任施工を企業理念とし総合床仕上専門業者として現在に至ります。